増改築工事
築40年 廃墟だった1階に再び風を (木造木軸工法)


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1階部分は柱を残してすべて解体
画像上の天井は2階浴室で1階へ移動

築40年を超える木造住宅
1階は借家として7年間空き家状態
建替えとりフォームの両面を提案し
2階に住みながらのリフォームを選択されました。


長年の無人であったためと基礎が廻りの地面より低いため木部に腐食が進み2階を支える柱は切迫した状況でした

1階柱の入替え、筋交い、耐震金物入れ
基礎コンクリート打ち、液状木炭による防腐処理
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以前は階段の間口のみの玄関スペースを増築で広く 玄関廻りのみウッドパネル、外壁はガルバニウム鋼板